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英語の迷信「家の中で傘を・・・・・」~シニア英会話教養口座

 先日、アメリカ人の友人(女性)と会話していたときのことです。彼女いわく、「初めて日本のデパートに行った時、傘売り場で沢山の傘が開いたまま陳列されているのを見てビックリした!」と。その時に、かなり以前にイギリス人の友人(男性)からも同じ事を言われた事を思い出しました。どうやら英語圏では、「屋内で傘を開くと不幸を招く」(“Opening an umbrella inside brings bad luck.”)という迷信があるようです。

 

 「迷信」は英語で“superstition”と言います。他にも、「ハシゴの下をくぐるのは不吉(“Walking under a ladder brings bad luck.”)」とか「黒猫が前を横切ると不吉(“A black cat crossing your path brings bad luck.”)」などの迷信を聞いた事はありますが、この「傘の迷信」はかなり有名なもので、あちらの国々では強烈に信じられているらしいです。ホームステイ先で部屋の中に傘を干していて、家の人にすごく強く叱られた・・・なんていう話もあるみたいですね。

 

 すかさず私は、“Why?  What is the source of it?”(「なぜ?その由来(出所)は何?」)と聞いてみましたが、彼女の答えは、“I don’t know.”というつれないものでした。彼女の話の続きも紹介しますと、「アメリカでは傘を買う時に、絶対に開いてデザインや柄をチェックしたりできないわ。そのかわり、傘売り場には沢山の写真が置いてあって、みんなそれを見て開いた時のイメージをつかむのよ。」と。なるほど。今度英語圏に旅行した時には、絶対に傘売り場をチェックしてこようと決めました。

 

 ただ、ネット等の情報によれば、《太陽神を侮辱することになるから》という古代エジプトに由来するという説や、《尖っていて危ないから》という単純な説等々色々あるようで、明確な理由や由来はわからないのだそうです。また、英語圏に限らず、フランスやイタリアなどでも有名な迷信になっているとも書いてありました。

「日々雑感2019/2月分」

 

 確かに、外国の人から日本の迷信、例えば「火遊びをするとオネショをする」とか「夜爪を切ると親の死に目に会えない」の理由を聞かれたら、私達だって“I don’t know.”としか答えられないですよね。理由がわからないから「迷信」なんだな!と変に納得した次第でもありました。

 


2019年02月12日 10:39 PM

「リスペクトする」「ディスる」~シニア英会話教養口座

 数年前まで、私ども「吉祥寺MCS英会話スクール」のシニアの生徒様たちにとってさほどなじみがなかったのが、動詞の“respect”「尊敬する」という意味のこの動詞は、昨今のテレビ等の影響で一気に有名になりましたね。そういえば、全豪オープンテニスで見事日本人初の優勝を果たした大阪なおみ選手も、インタビューで使っていた記憶があります。

 

 一方、ここ最近で急に耳にする事が多くなったのが、「ディスる」という言葉です。私も正直最初は何の事だかわかりませんでした。英語の接頭語である“dis”は、元の言葉の前に付けて、それを否定したり反対の意味を持たせたりする用途に使われますが、どうやらこれは“disrespect”の省略語だという事が判明しました。意味は「尊敬する」の反対ですから、「侮辱する・無礼を働く」という意味になるでしょう。

 

 最初にこの「ディスる」を若手芸能人が使っているのを聞いた時、私は「また、おかしな略語を使って!こういうのが流行すると、キチンと英語を勉強しようとしている人にとっては迷惑だなぁ・・・」と思ったのですが、改めて辞書を調べてみるとビックリ!なんと、〔アメリカの俗語〕とは書かれているものの、れっきとした”dis”という動詞として載っていたのです。そこには「~を軽蔑する・非難する」という意味が書かれていて、【“disrespect”の短縮形】と説明も付いていました。ちなみに、過去形・過去分詞形は“dissed”です。(念のため20年くらい前に出版された辞書も見てみましたが、ちゃんと載っていました。)

 

 ネット情報によれば、発祥はアメリカのヒップポップ音楽の黒人ミュージシャンらが使い始めた事だそうですが、結構以前から辞書に載るような、歴史の長い動詞だったとは全く想像していませんでした。日本の若者が安直に使い始めた言葉ではなかったわけです。

 もっとも、シニアの方々には「ディスる」も、英語の“dis”も使って頂きたくはありませんが。

 

 話は全然別になりますが、「大阪なおみ選手、優勝おめでとうございます!」

 私たちこそ、あなたを心から「リスペクト」します!

「日々雑感」2019/1月用


2019年01月26日 11:42 PM

熱血英語教師・ヴォーリズin近江八幡~シニア英語教養講座

 昨年末に休暇を利用して訪れた琵琶湖東岸地方。近江八幡では、近江商人達の残した美しい古い町並みに感動しました。そして、そこで大変興味をそそられる熱血英語教師の事を知ることになりました。彼の名前はW.M.ヴォーリズ。少し長くなりますが、彼の事を書かせて頂きます。

日々雑感2019/1月用日々雑感2019/1月用

 

 1880年(明治13年)、ヴォーリズはアメリカ・カンザス州に生まれました。初めは建築家の道を志してコロラド大学に入学しますが、22歳の時にキリスト教伝道の啓示を受けて、2年後にYMCAから滋賀県の近江八幡へ派遣され、滋賀県立商業学校で英語教師として働き始めます。彼の熱意あふれる英語の授業は生徒達の心をつかみ、自主的に開催した課外授業にも大勢の若者達が集うようになりました。

 

 ところが、彼の指導の主旨に「キリスト教の伝道」があったため、昔から仏教色の強いこの地域とは相容れないものが生じるようになり、次第に宗教的な対立が起こってきます。その結果、彼は2年後の契約更新の時に英語教師の職を解かれてしまったのです。

 

 しかし彼はくじけませんでした。彼を慕う多くの教え子達の熱意に応えるためにも、近江八幡に残って教育・伝道活動を続ける決心をします。そして、そうした活動には経済的な基盤が必要と、建築設計会社や輸入会社を設立。さらに、アメリカYMCAのパトロンだったA.Aハイド氏の支援を取り付けて、ハイド氏が経営していた「メンソレータム社」の商品の日本での独占販売権を取得することになったのです。これが今日私達にもおなじみの薬用クリーム「メンソレータム」です。

 

 以後彼は会社経営や伝道活動・慈善活動に邁進し、日本人女性と結婚、日本に帰化しました。昭和20年の日本の敗戦時には、天皇陛下の処遇についてマッカーサーに進言し、天皇制を護る事にも尽力したと言われています。そして昭和39年の彼の死後(83歳)も、その意志は近江八幡の多くの若者達に引き継がれたのです。

 彼の死の翌年、彼は近江八幡市の名誉市民第一号となって、今日でも「ヴォーリズさん、ヴォーリズさん」と親しみを込めて呼ばれています。

 

※なお、彼が「近江兄弟社」という会社を設立して販売を始めた「メンソレータム」は、昭和49年の会社倒産によって販売権を失ってしまいました。その後、販売権は「ロート製薬」に取得されて、今日では「ロート製薬」の下で販売されています。「近江兄弟社」の方は、その後見事に立ち直って新しい商品を開発し、「メンターム」という商標で発売しました。

 「メンソレータム」と「メンターム」。私たちは何となく同じものと思って使っていますが、実はこんな違いと深い事情があったのですね。

日々雑感2019/1月用


2019年01月09日 11:19 PM

“HAPPY NEW YEAR”のお話 ~シニア英会話教養口座

 “Happy New Year”は今や常識となった英語の挨拶です。ところが先日来「吉祥寺MCS英会話スクール」のシニアの生徒様たちに伺っているのですが、意外に皆さんご存知ないのが、これは「あけましておめでとう」という意味ではないということです。おそらくシニアだけでなく、ほとんどの日本人が誤解しているのではないでしょうか?

 

 実は、この前に“I wish you”なり“Have”なりが省略されていて、したがって正しい意味は「良い(幸せな)新年になりますように」とか「良い(幸せな)新年をお迎え下さい」なのです。つまり日本語で言えば「良いお年を!」ですね。ということは・・・・?そうなんです。この言葉は年末に言うべき言葉であって、年が明けてからは普通は言いません。もっとも、私のアメリカ人の友人の中には年が明けてからも言っている連中がいます。おそらく日本人に合わせているのでしょうけれど。

 

 彼等にとってお正月よりも重きを置いているのがクリスマス。その時に“Merry Christmas!”と言いますが、これも同じく“I wish you”“Have”なりが省略されていますので、クリスマスが終わったら言いませんよね。これと同じ事なのです。そういえば有名なクリスマスソングでも、“We wish you a Merry Christmas and a Happy New Year!”って歌っています。つまり“Happy New Year”は、クリスマスカードに書くような類いの挨拶で、本来はお正月に届く年賀状用の挨拶ではないのです。

 

 さて、ここで新たな疑問に気がつきます。“Happy New Year”には“A”(“a”)が必要なのか?という点です。実はこれは意見の分かれるところのようですが、一応《“I wish you a Happy New Year.”“Have a Happy New Year.”のように文として使う時には、文法にのっとって“a”を付ける。しかし、挨拶として“Happy New Year!”とだけ言ったり書いたりする時には“a”は必要ない。》ということのようです。(“Merry Christmas”に関しても同じ。)

「日々雑感」2018/12用

 

 

※今年もいよいよ押し詰まってきました。私ども「吉祥寺MCS英会話スクール」のシニア英会話レッスンは、年内は12月21日(金)まで、新年は1月7日(月)からとさせて頂きます。どうぞ皆様、健やかな良き新年をお迎え下さい。

 

 

I wish you a Merry Christmas and a Happy New Year!

 

 


2018年12月19日 11:27 PM

「高輪ゲートウェイ」~シニア英会話教養口座

 東京にお住まいでない方には縁遠い話かもしれませんが、先頃「山手線」の新駅(品川と田町の間)の名前が「高輪ゲートウェイ」に決まりましたね。この「ゲートウェイ(gateway)」という英語は、そもそも「入り口」という意味です。ただし、「門」を表す“gate”と言う単語にわざわざ「道」を表す“way”がくっついているわけですから、「玄関に続く通路のようなものがあって、その通路の入口に更に木戸のようなものが設けられている」といったイメージでしょうか。その通路に沿って塀や生け垣があったり、イギリスなどではバラのゲートがあったりします。

 

 この新駅名、「カタカナ名は変」とか「奇をてらいすぎている」とか「インパクトがあって良い」とか物議を醸していますが、私ども「吉祥寺MCS英会話スクール」のシニアの生徒様たちにも意見を聞いてみました。すると、やはりと言うべきか、皆さんあまり関心がなさそうでした。ただ、この駅名が決まる以前から「ゲートウェイ」は一種の流行語になっていて、ホテルや英会話スクールの名前にも使われるようになっているので、一応例文も紹介しておきます。

 

◆Narita is the gateway to Japan. (成田は日本の玄関です。)

 

◆Patience is the gateway to success. (忍耐は成功への入り口である。)

 

 この名前に決めたJRによれば、「新駅は羽田空港からのアクセスも良く、これから日本の玄関口となるようなインターナショナルな発展を見込んでいる」のだそうです。そうなってくれることを祈っています。

 

 なお、「入り口」といえば“entrance”も思い浮かびますが、こちらは建物や家に入るドアのある部分で、“gateway”の先にある場所を指します。

 

※余談ですが、一般公募された候補の中に「品田」というのがあってかなり上位だったことは面白いと思いました。実はこれには前例があって、JR中央線の「国分寺」駅と「立川」駅の間にあるので「国立」駅になったのだそうです。

 今日はローカルな話でごめんなさい。


2018年12月16日 11:57 PM


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