「吉祥寺MCS英会話スクール」の夏休みを利用して、私が一番行ってみたかった国・トルコに行ってきました。

私にとって初めてのイスラム圏の旅。朝夕に町中に大音響で流れるコーラン、髪を見せないようにショールをまとった女性達、そこかしこに林立するモスク・・・・・沢山の新鮮なものに触れることができました。

そして最も印象に残ったのは、とにかく親日的であるということでした。現在でもトルコ国民の一番好きな国は日本なのだそうです。ダウンタウンを歩いていると突然「コンニチワ」「ゲンキデスカ」といった日本語が飛んできます。

観光の方は、石灰棚〈パムッカレ〉や奇岩怪石の〈カッパドキア〉などの景勝を満喫しましたが、宗教的な施設は多神教・キリスト教・イスラム教が混在していて非常に複雑でした。事前の勉強が足りなかったことを痛感しました。

肝心の「英語」ですが、思ったよりも英語が通じる人が多いと感じました。若者を中心に英語を勉強している人が多いのだそうです。

さていよいよ今日からレッスン再開。私の「トルコ旅行記」をシニアの生徒様たちにも写真とともに披露させて頂こうと思っています。