「花見」を英語で言うとflower-viewing。
ただ、日本で「花見」といえば、ほとんどの場合桜の花を見ることですね。
そこで、cherry-blossom-viewingといった方が外国人にはわかりやすいです。
ちなみに、桜や梅のように木に咲く花はflowerよりblossomを使います。
(ただし、あまり厳密な区別はしなくていいようです。)
A:Let's go cherry-blossom-viewing tomorrow!
明日、お花見に行きましょうよ。
B:It's a good idea. Where shall we go?
それはいい考えね。どこへ行く?
A:How about "Inokashira-Park"?
「井の頭公園」はどう?
B:Good!
いいわね。
go cherry-blossom-viewingは、「場所」ではないので、前置詞のtoは不要です。
なお、Let's go.は「行きましょうよ。」という意味で、多少強引なニュアンスになるのに対して、
Shall we go?は「行きましょうか?」と、少しソフトなニュアンスになります。