今回は初心に戻って、私ども「吉祥寺MCS英会話スクール」のシニアの生徒様たちが、意外に使えていない"look"のお話をしてみたいと思います。
◆"look"には有名な3種類の使い方があります。それは、①"look at"(~を見る)、②"look for"(~を探す)、と、今回話題にしたい③"look ・・・"(・・・に見える)の3つです。私達が何か食べ物を見て「おいしそう」と言う時は、当然「見た目」で判断している時ですね。つまり「おいしく見える」ということです。ですから、③の"look"は「~そう(に見える)」という意味でインプットするべきなのです。この時"look"の後ろには形容詞が来ます。
①This cake looks delicious./sweet. (このケーキはおいしそうね。/甘そうね。)
②Your bag looks expensive./heavy. (あなたのカバンは高そうね。/重そうね。)
③He looks clever./busy. (彼は頭がよさそうだ。/忙しそうだ。)
※この"look"を使う時は、「物」や「ここにいない人」が主語になる事が多いため、現在形であれば三人称単数扱いの"s"が付く場合が多くなります。
◆そして、当「吉祥寺MCS英会話スクール」のシニアの生徒様から、「"look(s) like"のように"like"を付けるのはどのような場合ですか?」というご質問を受ける事が時折あります。答えは、「後ろに名詞がおかれる時です。」
④This looks like a delicious cake. (これは、おいしそうなケーキだ。(に見える。))
⑤He looks like a clever boss. (彼は頭のよさそうな上司だ。(に見える。))
まだ食べてもいないのに"Oh, it's delicious!" (まあ、おいしい!)と言うのはとてもおかしいので、ぜひともこの"look"は使えるようにして下さい。
◆なお、「見た目」で判断するのではなくて、話を聞いて判断する場合には、"look"ではなく"sound"(・・・に聞こえる)を使うということも知っておくといいでしょう。
⑥The plan sounds enjoyable./like fun. (その計画は楽しそうだ。)
※"enjoyable"は形容詞で「楽しい」、"fun"は名詞で「楽しみ・おもしろさ」という意味です。ですから、"look"の場合と同じように、"fun"を使う時には"like"が必要になるわけです。
A: Oh, is that a new bag? It looks expensive.
(まあ、それって新しいカバン?高そうね。)
B: Not really. It was a used one.
(そうでもないのよ。中古品なのよ。)
A: Really? Unbelievable! It looks brand-new.
(本当に?信じられないわ!新品みたいだわ。)
B: Yes. I made a good buy.
(ええ。いい買い物したわ。)
◎「中古の」は"used"の他に、"second-hand"とも言います。そう、シニアの方にはなじみのある「セコハン」ですね。"brand-new"は「新品の」という意味の形容詞で、ただの"new"よりも「真新しい」という漢字が出せる語です。
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