今日2月3日(土)は「節分」ですね。節分と言えば「豆まき」ですが、私ども「吉祥寺MCS英会話スクール」のシニアの生徒様の多くは、律儀に「豆まき」(の真似事?)をしていらっしゃるようです。
ちょっと英語で表現してみましょう。
「豆」は大豆ですから"soybeans"、「まく」という動詞は"scatter"、または「投げる」の"throw"を使います。
I scatter (dried)-soybeans shouting "Oni-wa-soto. Fuku-wa-uchi."
(私は「鬼は外、福は内」と叫びながら豆をまきます。)
これを外国人に説明する時には、ちょっと補足が必要でしょう。
I scatter (dried)-soybeans to chase away bad spirits.
(私は悪い霊を追い払うために豆をまきます。)
「鬼」は英語で"devil"といいますから、"bad spirits"を"devils"にしてもいいでしょう。
そして、当スクールのシニアの生徒様からよく聞かれる「年の数だけ豆を食べるって英語でどう言うのですか?」のご質問にも、この場でお答えしておきます。
I eat as many soybeans as my age.
もっとも、これを律儀に実行していらっしゃるシニアの生徒様は、当「吉祥寺MCS英会話スクール」の生徒様には一人もいらっしゃいません。