先月6月24日の「イギリスのEU離脱」のニュースは、2週間経った今もマスコミを賑わしています。今回の投票結果に関して生まれた新造語もレッスンで話題になっています。

  ①Brexit・・・・・Britain+exit(出口) 「イギリスのEU離脱」の意味

  ②Bregret・・・・・Britain+regret(後悔) 「イギリスの後悔」の意味

  ③Regrexit・・・・・Regret+exit 「EU離脱への後悔」

あたりが有名になっていますね。でも私としては、今回の国民投票(referendum)の選択肢(choice)として、"leave"(離れる・去る)と"remain"(残る)が使われていたことに注目して欲しいところです。"leave"の方は「家を出る」などでおなじみですが、"remain"の方はあまりなじみがありませんね。これは「残る」とか「~のままである」という意味の動詞で次のような使い方があります。

A big problem remains.  (ひとつ大きな問題が残っている。)

His room remained messy.  (彼の部屋は散らかったままであった。)

 この方が、実際の英会話で使えそうな単語ですよ。

 

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