今年は「閏年(うるう年)」ですね。先日のレッスンで話題になったのですが、「うるう年」は英語でなんと言えばいいでしょうか?答えは"leap year"。"leap"は「跳ぶ・はねる」という意味の動詞なのですが、なぜ「うるう年」が「跳びはねる年」なのかは諸説あるようで、明確なことはわかっていないようです。ちなみに、2月29日を"leap day"と言います。こちらの方は「ピョコンと跳ね出した日」という意味なのかなぁ?と思えそうですね。
「うるう年は4年に一回来ます。」を英語で言うと
"A leap year comes every 4 years." となります。この文は、例えば
"The bus comes every 15 minutes." (そのバスは15分間隔で来ます。)
のように応用することも出来て、意外に便利です。
ところで、「うるう年」といえばオリンピックの年。今年2016年のリオデジャネイロ五輪の次は、いよいよ2020年の東京オリンピック!それを待たずして既に吉祥寺でも外国人の旅行者が増えています。外国人おもてなしの主役は、何といっても昼間に時間が取りやすいシニアの皆さんです。そこを見越してなのか、最近「シニアのための英会話」という広告がよく目につくようになって、ライバル急増にクラクラしています。"Oh my God!"