日本人はあいまいな表現をよく使いますが、その代表格が「まあまあ」。
これを英語で言うと、so-soやO.K.です。
ここで気をつけなくてはならないのは、O.K.は必ずしも肯定的で前向きな意味ばかりでなく、どっちつかずの意味にも使われるということ。
A:How is your business?
仕事はどうですか?
B:(It's) so-so.
まあまあです。
A:Do you like sushi?
お寿司は好きですか?
B:It's O.K.
まあまあです。
お寿司を"It's O.K."と答えた友人は、お寿司屋さん(sushi-bar)に連れて行かない方が無難です。
なぜなら、あまり好きでないときでも相手を気遣って「まあまあ」と答える場合が多いからです。