毎年新年を迎えると、レッスンで決まって話題になるのが「お雑煮」(rice-cake-soup)です。MCSの生徒様の (もしくはそのお母さまの) 出身地は、北海道から沖縄まで非常に広範囲です。そこで、私は

 What kind of rice-cake-soup do you cook?とか、

 Please tell me about your rice-cake-soup? といった質問をよくします。

 すると、実に色々なバリエーションのお雑煮を各家庭で作っていらっしゃることがわかります。

「だし」(stock)も、「具材」(ingredients)も、地方によって違いますが、興味深いのは、お餅を焼いてから入れる(baked rice-cake)所と、ナマのお持ちを煮込む(boiled rice-cake)所があることです。詳しいご紹介は、また機会をあらためて・・・・・How about your style? 

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